老後設計(エイジングウィル)|株式会社百寿研は、老後の問題に対処できる「終活相談の窓口」です。

一般社団法人百寿コンシェルジュ協会 百寿研
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円滑老後設計支援サービス(エイジングウィル)

老後の想定課題(がん等の外科手術、延命治療、要介護、認知症、終のすみか、財産承継、葬儀、死後事務)についてヒヤリングし、その結果をエイジングウィルとしてまとめ、その内容を家族サミット(家族会議)で家族間共有してもらい、さいごまで本人の意向が反映されるようにサポートする老後設計支援サービスです。親世代は、長生きリスクに備えておくことで、自身の老後と前向きに向き合うことができるとともに、判断能力およびコミュニケーション能力が危うくなった場合でも、最後のさいごまで自分の人生を主体的に生きていける確率が高まります。併せて、子ども世代は、老親のエンディングと向き合う覚悟が定まるとともに、いざという時の対処に係るストレスとワークロードから解放されることが期待されます。

サービス内容

カウンセリング

(1)人生のゴールイメージ
(2)がん(重篤疾患)罹患時の外科手術に係る要望
(3)延命治療に係る要望
(4)要介護時の要望
(5)認知症発症時の要望
(6)終のすみかに係る要望
(7)葬儀に係る要望
(8)財産承継に係る要望 
(9)死後事務
(10)その他の重要な意思決定事項

ドキュメンテーション

(1)書き下ろし
(2)校正
(3)証人として署名捺印

家族サミット(家族会議)

(1)家族会議開催
(2)家族会議の運営
(3)ご家族の署名捺印立会い

エイジングウィルの管理

(1)エイジングウィルの保管
(2)年次内容見直し
(3)変更対応と家族間共有

サービス料金については、問い合わせページからお願いします。

お客様の声

私はがん家系であるため、60歳を過ぎたころから「がん」について積極的に見聞を広めてきました。数年前に、山崎理事長の講演会で「激突!患者vs.医者」というイベントがあり、4人の医師のがんに対するスタンスを聴くことができ、とても有益でした。以降、山崎様の企画に参加させていただいております。一般人にとって、医者の話というのはわかりづらいことが多々あります。また、自分の主治医でもないのに、あれこれと質問しに出向くわけにもいきません。だからこそ、山崎理事長の推進する百寿コンシェルジュの活動はすばらしいのです。いろいろな機会に、いろいろな医者の持論を聞くことができる。そこで自分の価値観に近い医者を見つけることができれば、何かがあったときに「そうだ。あの先生のところで診てもらおう」となるからです。そんな山崎理事長が商品化したSMAPですが、私も100歳まで生きるための保険として契約をさせていただきました。(80歳、男性)
自分のエンディングを考えたとき、これから直面するかもしれない大きなテーマについて、百寿コンシェルジュの方に適宜相談に乗っていただける価値は100万円では安いと思います。がん、認知症、寝たきり。そんなことがわが身に起きたとしても、子どもたちの手をわずらわせることなく、すべて信頼のおける百寿コンシェルジュの方に適宜相談に乗っていただける価値は100万円では安いと思います。それを手にしたいという思いからSMAPを購入させていただきました。(82歳、女性)
ここ数年で、エンディングノートを8冊も購入しましたが、なかなか書けないものですね。頭の中を整理して文字にできないんですもの。百寿コンシェルジュの方がみずから足を運んでくださり、聴き取りしていただき、ファイルにまとめて下さり、子どもたちに解説までしてくださる。エイジングウィルは、本当にすばらしいサービスですね。私もこころの中が晴れ晴れとしましたし、子どもたちともごく自然に私の死について言葉を交わすことができるようになりました。 子どもたちにしても、私のみに何かがあったときに、百寿コンシェルジュの方に相談したり、お手伝いしたりしていただけるというのは幸せなことだと思いますね。最後のさいごまで、お力添えをお願い致しますね。(84歳、女性)
エイジングウィルで自分の死を見据え、覚悟が定まったことで、一日一日の充実感が増しました。息子と娘も、私の資産の全容を知ることができて、私のエンディングを支えようという思いが固まったようです。百寿コンシェルジュの方々が提唱されているクールな老後を実践することが、私のさいごの大仕事です。その第一歩としてエイジングウィルを書き終えたことは、年老いた自分自身に勇気と自身を取り戻させてくれる出来事でした。(78歳、女性)
山崎宏先生の著書でエイジングウィルのことを読み、すぐに電話して申し込みさせていただきました。カウンセリングを受けながら半生を振り返ることで、子どもたちへの感謝と謝罪の気持ちが湧き起こってきました。エンディングに向けて子どもたちに頼みたいことと、子どもたちに残してやれるものを明確にして親子で共有できたことで、親子関係が和やかなものになったようで驚いております。うちにもまだ、親子の絆が残っていたのかと、本当に貴重な経験をさせていただきました。(79歳、女性)
会社を辞めてすぐに妻に熟年離婚を要求され、夫婦関係改善カウンセリングを受けたのが百寿コンシェルジュの方との最初のかかわりでした。当時の私は酷い男で、妻のみならず百寿コンシェルジュの方にまで食ってかかる始末でした。当然の結果として妻とは別々の道を歩むことになりましたが、百寿コンシェルジュの方はその後も私のことを何かと気遣ってくださいます。「奥様とは離婚されましたが、ふたりの娘さんにとっては、いついつまでもお父様です。カッコいい父親だったと思わせてあげてください。そのために何かできることはないものでしょうか。それを考えながら生きていくのも乙なものだと思いませんか?」そんなことを言われたことがありました。いちばんの記憶です。娘たちへの手紙を書くことを勧められ、それを書きながら号泣する私と一緒に涙してくれたのが百寿コンシェルジュの方だった。その後、反発する前妻を説得して、娘たちと会えるようにしてくれたのも百寿コンシェルジュの方でした。娘たちにとってもっとカッコいい父親になれるよう、いまはエイジングウィルの作成に取り組んでいます。(62歳、男性)
頑固な母親が山崎理事長のDVDを見せてから変わりました。イベントにも出かけるようになり、その日の講演内容をうれしそうに話してくれます。最近では、山崎理事長の書かれた本に付箋を貼り、赤線を引きながら、自分の老い支度について私に説明をしてくるのです。先日も、「エイジングウィル、書いているからね」と誇らしげでした。この変わりようといったらもう!夫とは、「ジャッキーマジックだね」と言って笑いながら感謝しています。(53歳、女性)
エイジングウィルの話をはじめて聞いたとき、我が家が取り組むべきことはこれだ!と直感して、すぐに申し込みました。両親と私と弟の4人でいろいろな話をする中で、まだ小さかったころに両親から愛されていたことがよみがえってきました。家族サミットでは全員が涙をこらえることができませんでした。4人が親子であったことが本当にうれしく思われてきました。両親のことのみならず、私の愚息の受験のことまでアドバイスをしてくださる百寿コンシェルジュの方には、この先もずっとお世話になりたいと願っています。お身体ご自愛ください。(50歳、女性)
エイジングウィルと家族サミットをお願いして、父との関係が改善されました。ひとり息子である私と、私の妻に対して、父は長いこと厳しく冷たい言動ばかりが目立っていました。たしかに自分勝手で親不孝な私ですが、父も90歳近くなり、何とか関係緩和を図りたいと考えて百寿コンシェルジュの方の講演会に出向き、相談に乗っていただきました。はじめて実家に父を尋ねてくださったときのことです。エイジングウィルの説明の前に、自己観照カウンセリングをやっていただきました。あの時、まさか父の口から私への感謝の言葉が出てくるなんて思いもしませんでしたから、涙が止まりませんでした。父も涙を流し、肩を抱き合いました。それから少しずつ、親子の会話ができるようになりました。詳細は書けませんが、父と私、父そして私の妻も、百寿コンシェルジュの方に救っていただいたのです。もうじき、年に一度のエイジングウィル見直しの時期です。お目にかかれることを心待ちにしております。(60歳、男性)
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