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2021/11/23
ストレートに言うのはなかなか憚られるのですが……。老親とはリスクです。そして、このリスクは、必ずやってきます。多くの老親世代(70〜80代)が望むPPK(ピンピンコロリ)ですが、現実には誰かの介助を受けながら最期に至るケースがほとんどです。子ども側(40〜50代)にしてみれば、しっかりそなえた上であっという間に逝ってくれる親こそが、(長い目で見れば)サイコーの親です。逆に、そなえぬままに介護状態が長期化すれば、サイテーの親ということになります。死んでからも感謝される親、いや、生きているうちから感謝される親になるために、何かいい方法はないものでしょうか・・・。準備不足が「争族」の火種に…老親の終活で絶対にしてはいけないこと
当記事に寄せられた感想コメントを紹介します…。
つい先だって、友人に誘われて、冷やかし半分で著者の講演会に参加したんですよね。たしか、「永遠の親子愛で紡ぐ魔法の終活」。なんとなくですが、このタイトルが妙に引っかかりましてね(笑)。言葉のセンスが私の性に合ったのかもしれません。
まず最初に「?」と感じたのが、子どもが複数いる場合には、財産を均等に分けるのはおかしい…というくだりでした。よくよく聴いてみると、例えば、実家の近くに住んでいる子どもは日常的に親の身の回りのこともするはずだ。役所や銀行にも頻繁に出向いていくことになる。何かが起これば、医療や介護の事務手続きも当然やらねばならない。在宅で介護を受けるなら、1日に何度も様子を見に来なければならないし、専門職がやってくる時間帯以外は、介助もしなければならない。食事の用意だってあるだろう。そうなれば、隣近所との関係にも気を配る必要がある…。こういうことを一切合切になってくれた子どもと、遠く離れていたり、近くにいても疎遠だったりした子どもと、民法の規定通り、均等割り財産を分けるということで、みなさんは本当にいいのでしょうか?逆の立場だったとしたら、こまめに時間を割いて親のサポートをしたみなさんが、ほとんど何もしなかった兄弟姉妹と「はい、500万円ずつね」となったとして、果たして納得がいくものでしょうか?そう言われたんです。
つぎの「?」は、遺言を書く人が増えてきたけれど、実は遺言こそが争族の原因なのだ…という話でした。そもそも遺言を書くということは、財産を均等割りにしないことを意味する。なぜならば、遺言が出てこなければ遺産分割協議とやらで、ほぼ自動的に均等割りになる。であれば、わざわざ銀行や弁護士に決して安くないおカネを払ってまで遺言をしたためておく必要もないのではないか…。この説明を聞いて、なるほどねぇと思いました。
でも、さらに腹に落ちたのが子ども側の心理変化の話でした。均等割りの場合には、親のサポートに手間暇をかけた子どもの心に釈然としないものが残る。かといって、特定の子どもだけに多くのおカネがいくことを知った兄弟姉妹の心には、「なぜアイツだけが…」というネガティブ感情が湧きおこる。時として、本当に法の裁きを受けるところまで発展してしまいかねない。それがおカネの怖いところだと。つまり、遺言の内容がどうであれ、子どもたちの間に火種が生じる。
大体、親が培ってきた財産を分けるのに、わざわざすべての子どもに配分の仕方をオープンにしなければならないという理由などどこにもない。もしも、特定の子どもに対しておカネを多めに渡そうという気持ちがあるのであれば、他の子たちには知られぬように注意しながら、今のうちからこまめにちょこちょこ現金を手渡してしまって、いざという時には、残っているおカネが(見かけ上は)均等割りとなるような段取りをしておくこと。こういうのが、いわゆる終活ではいちばん大切なことなんだと、理解することができました。講演会もこのあたりまでくると、いつの間にか、真剣に聞き入っていましたね(笑)。
さいごに、特定の子どもに差額分を先渡しする方法ですが、私は昔から税務署が大嫌いなもんで、贈与税なんてまっぴら御免なんだけど、どうすりゃいいんだろう」という「?」が気になったわけですが、これについても講演会が終わるまでに㊙テクニックを教わることができました。終活講座なんて、はじめは疑心暗鬼でしたが、本当に参加してよかったです。数日後には、演者の先生の事務所まで行って、財産承継セッションというサービスを申し込んだくらいですからね。こういうのを、ミイラ取りがミイラになるって言うんでしょうか。いや、ちょっとちがうかな?でもまぁとにかく、老い先の視界がスキッと良好になった。そんな価値のある講演会でしたね。
そうそう。講演会のタイトルですが。永遠の親子愛で紡ぐ魔法の終活。この意図も、先生から教えていただきました。晩年になってわが子との親子関係に悩む人が多いそうで、親がひとりでは死んでいけない以上、わが子の助けがどうしても必要になる。それを理解した上で、老後の支援をきちんと依頼する。その際に、そのためのコスト分はもちろん、他の子よりも多くのおカネを渡す意志があるのであれば、その分も早いうちから渡しはじめるのが理想。なぜなら、何といっても子ども側がうれしいし、親への感謝の気持ちが強くなる。要は、ギブアンドテイクが大切なんだと。子どもには親の老後を支えようという覚悟が定まるし、親側はいちばん思い入れのある子どもにサポートしてもらえることで、凛として残りの人生を謳歌することができる。結果的に、生きているうちはもちろん、死んでしまってからも、子どもの記憶のなかに親へのありがたい気持ちが生き続ける…。素敵な話だと思いましたね。
講演会に出て、私は完璧に悟りましたね。終活の成否を握るのは、これはと思う愛息・愛娘との絆だってね。そして、残念な気もするかもしれないけれど、親子の絆にもおカネが必要不可欠なんだということ。そりゃそうですよね。仕事に家庭に超忙しいさなかに、親のことでいろいろと面倒をかけるわけですからね。で、どうせあげるんであれば、ずぅ〜っと先に死んでから渡すんじゃなくって、「今でしょっ!」ってことです。それが子ども側のモチベーションにつながることはまちがいないって、先生もおっしゃってました。それでこそ、生きてるうちから感謝されて、顔を合わせる機会も増えるから孫の顔も見ることができてハッピーじゃないですかってね。
百寿コンシェルジュさんのおかげで、親子関係を改めて再構築できました。老い先の不安が半分なくなりました。足元が盤石になったんで、こんどは残りの半分。認知症や感染症のリスクを少しでも先送りするために、年明けからは、「免疫ライフ実践講座」とやらを受講することになっています。
(東京都文京区、79歳 男性)
2021/07/25
シニアの円滑な老後をフルサポートする百寿グループでは、24時間365日対応の電話相談サービス「お困りごとホットライン」を、『シニア版いのちの電話』として、今秋より、自治会・町内会・老人クラブ等の地域コミュニティー向けに提供していくこととしました。2006年以降、医療機関や介護施設等をチャネルとしてサービス展開し、15年間で電話相談件数は1万件超。その延長線上で個別支援2千件にも対応してまいりました。医療・介護・おカネ・親子関係・エンディング等々、医師や弁護士との連携体制のもと、シニア援助技術のプロ・社会福祉士等が具体的なアドバイスを行う他、必要に応じて、実務手続きに係る同行・代行まで対応します。
たまたま地域の自治会長たちとの縁があり、認知症や孤独死等々、入居者の高齢化と独居化によるさまざまなトラブルが急増していることを知り、今回のサービス着手を決定しました。従来の月額3,300円(世帯当たり月額税込み)には手が届かない方であっても、自治会・町内会・老人クラブ等の団体単位で一括契約することで、世帯当たりの費用負担を月額数百円まで引き下げることが可能となります。また、離れて暮らす多忙なお子さんの携帯電話を頻繁に鳴らすといったこともなくなります。

なお、月額500円プランでは、契約団体では月一回、円滑なシニアライフに役立つ情報満載の出前講座(生涯青春アカデミー)を開催し、老後のさまざまなリスクを低減したり、先送りしたりするノウハウを伝えていきます。
現在の地域社会には、自立状態のシニアが「いつでも・なんでも・気軽に」相談できる窓口がありません。百寿グループでは、地域コミュニティー向けお困りごとホットラインを『シニア向けいのちの電話』と命名し、介護予備軍のためのワンストップ相談カウンターとして展開してまいります。
2021/06/16
晩年に崩れる親子関係埋められぬこころの溝
殺人の半分は親子間で
こんな悲惨を回避したければ、百寿保険『終活革命』がお奨めです。
終活革命3つのポイント
@50歳からのそなえ
A親子間で完結 *原則。場合により「子」でなくとも可
B今からこまめに非課税贈与
終活革命で手にデキる3つの幸せ
@生涯主役
A生涯青春
B永遠不滅の親子愛
Believer takes all !
契約者100名様だけが手にできる究極の安心パスポート
それが百寿保険『終活革命』です。
ミスター終活・山崎宏が手塩にかけて純粋培養した認知症対策&終活支援のプロフェッショナル「認定資格・百寿コンシェルジュ」10名が、わが子に無用な不便や不利益を被らせたくないというツーランク上の淑女紳士を完全サポート。
*万全のサービス品質をお約束するため、百寿コンシェルジュ一人当たりの担当は10名様限り。
2021年6月19日(土)午前10時より、終活革命の第一期契約者を限定100名の募集を開始します。
<応募要件>
@50歳以上75歳未満であること
A相続税課税対象であること
B厚生年金受給対象であること
C親子同居でないこと
D終活革命の趣旨に賛同いただけること
<終活革命発売記念特別価格> *税込み
標準プラン 110万円
プレミアムプラン 330万円
お子さんたちに感謝されながら、エンディングまでのサポートを得たいとお考えの親御さんであれば、百寿グループ代表(ミスター終活)山崎宏、乾坤一擲の新サービス『終活革命』で盤石の安心を手にしてください!
2021/05/13
終活革命とは?終活革命とは、20年以上、老後の諸問題解決に携わってきた百寿グループ代表・山崎宏が提唱する、本来あるべき終活について広く浸透させるための啓発活動のことをいいます。
百寿グループでは、「葬儀の予約をする」・「遺言を作成する」・「任意後見人をつける」といった、特定の手続きをもって終活を終えたかのような甚だしい誤解や勘違いがはびこる現状に対し、かねてより警鐘を鳴らしてきました。
こうした終活もどきは、終活無料セミナーを主催する銀行・葬儀社・法律事務所の、自社取扱いサービスを売らんがための商業至上主義の産物であり、購入者は決して安くない費用を支払った挙句、結果として子ども世代が多大な不便や不利益を被ることになる…。こうした実態を、長年の相談業務を通じて痛感したことが、終活革命の起点になっています。
終活に取り組もうとする人たちへ
終活自体は必要不可欠なものです。自ら思い描く人生を全うするためにも、子ども世代に負担をかけないためにも、避けては通れない大きな課題です。折しも、認知症に加え、感染症リスクが高まっている今、一刻も早く終活に取り組まざるを得ません。なぜなら、終活を完了することなく認知症の症状が出てしまったり、新型コロナで急死してしまったりしたら、子どもたちが痛手を負うことになるからです。
人間、50歳を過ぎたら、明日の朝、今日と同じように目が覚める保証はどこにもありません。まさかにそなえるのは、仕事であれば当然のことです。しかも、老後のまさかは、誰の身にも確実に起こるのです。つまり、終活の本質はリスク管理です。
終活に関心を持っているみなさんは、終活なんてケセラセラと能天気に過ごしている人たちに比べたら、実に良識的でまともです。ただ、ここで問題となるのが、終活とは要するに何なのか、これを履き違えないようにすることです。
終活で注意すべきこと
そもそも終活とは、点ではなく線で考えるべきものです。子ども世代を巻き込まざるを得ないという意味で、線であり、面でもあります。つまり、何かを買ったり手続きしたりするだけで完結できるような代物ではないのです。また、終活自体は、目的ではありません。自分の人生を納得いくように全うするための手段でしかありません。同時に、子どもたちに負担をかけないようにするための、親世代さいごの大仕事です。
巷では終活セミナーが花盛りです。一見、信用できそうな主催者が扱う商材を買わされて、終活を済ませたように勘違いしてしまう人がたくさんいます。代表的な例が、葬儀予の約、遺言信託、任意後見人の設定です。これらは、確かに終活の一アイテムかもしれませんが、あるべき終活の十分条件とはなり得ません。状況によっては、必要条件ですらありません。明らかに、優先順位が違うのです。
あるべき終活を定義するならば、それはエンディングまでの段取りです。元気な人が最期の瞬間を迎えるまでに遭遇する可能性が高い諸課題(老後の8大課題:要介護、認知症、施設さがし、外科手術、延命治療、財産分け、葬儀、死後事務)について、「現時点で自分はどうしたいのか」・「それを叶えるために誰に何を頼むのか」・「そのための財源をどう渡しておくのか」。この3点を明確にして、文書化して、その内容を子どもたちと共有することです。
これをすっ飛ばして、やれ葬儀の予約だ、遺言だ、任意後見だというのはとんでもない誤りです。きちんと親子で向き合えさえすれば、終活を法律や制度や契約ありきで考える必要など一切ありません。元気なうちに子どもたちと真摯に向き合って、親子の絆を再確認(再構築)して、親子ともWin-Winとなる終活を目指してください。
終活革命!3つのポイント
1.50歳で着手、75歳までに完結
まさかは突然やってきます。まさかは必ずやってきます。そして、親のまさかは子のまさかです。親の老後問題で子どもたちの仕事や家庭や人生を台無しにすることがないよう、早いうちから取り組むべきです。具体的には50歳を過ぎたら一刻も早くスタートラインについて、遅くとも75歳までには完結することをお奨めします。後期高齢者ともなると、あるべき終活を実践することはむずかしいと思います。
2.一から十まで親子で完結
親子関係や兄弟姉妹相互の関係がイレギュラーでない限り、銀行や弁護士や葬儀社にムダなおカネを費やす必要はありません。現役世代の子どもたちのサポートがあれば、親子間であるべき終活を成就させることはむずかしくありません。
胸に手を当てて考えてみて、家族間に紛争性がなければ、まずは親子のこころの距離を縮めること。親のほうから接触頻度を高める工夫をしてみてください。直接会うのがむずかしければ、メールやLINEでもOKです。ただし、電話はやめましょう。多くの場合、逆効果になってしまいますので。
3.こまめに今から先払い
あるべき終活を実現する上でもっとも大切なのが、親子と言えどギブ・アンド・テイクということです。作業だけ頼んでおカネのことをスルーしてしまう親世代が結構多いものです。これでは子ども側に老親を支えようという覚悟が定まりません。親子間殺人に発展してしまうケースさえあるのです。
遅くとも75歳までには、贈与税に配慮しつつ、親名義のおカネを子どもたちに渡してしまうことです。元気なうちから積極的に会う機会を作って、都度、10万円とか20万円とかをちょこちょこ渡していくのです。
直系の子や孫のために渡す生活費や学費は、贈与税の対象にはなりません。こうすることで、子ども側のモチベーションは確実にアップして、親に対する感謝の気持ちが喚起されます。親子関係は間違いなく改善されます。
賛否両論あるでしょうが、過酷な現代を生きる子ども世代の潜在的ホンネです。
【百寿グループへのコンタクト】
24時間365日対応の電話相談サービス『お困りごとホットライン』
フリーダイヤル0120-160-431.
2021/01/26
開業医のみなさまへ 〜ウィズコロナ下で生き残るために〜今春より、開業医向けのサービスとして『安心老後のワンストップサービス』の導入支援を開始することにした。
以下は、新型コロナによる患者の受診行動の変化と、マイナス改定に対応するための具体的なご提案になっている。同サービスは脱保険外の切り札であると確信している。診療圏の中で真っ先に取り組んだ病医院は、病気じゃない人が集う病医院として、地域になくてはならない存在となるであろう。感度良好で、上昇意欲みなぎる医療経営者の英断に期待したい…。
開業医が生き残る道はこれ
新型コロナによる患者減で資金繰りがヤバくなってきた医師たちの副業について考えてみたい。本業の先行きが不透明となった今こそ、そのタイミングに来ていると思う。問題は何を副業にするかだが、やはり本業の周辺で見つけるのがスムーズであろう。いくらネット起業全盛の時代だからと言って、まさかアフィリエイトでもないだろう。
それでは、医師にこそ相応しい、ほぼリスクゼロの副業の具体的な選択肢とはいったい何か。
答えは明白。ズバリ、保険外サービスである。2年に一度の診療報酬改定も、マイナス改定が基本路線である。ただでさえ患者が減った上、保険点数まで引き下げられたら堪らない。ここはもう、腹を決めてマイナス改定に左右されない事業に乗り出すしかないだろう。
そこでお奨めしたいのが、安心老後のためのワンストップサービスだ。サービスの対象となるのは、60代から80代のシニア患者であり、そんな老親を持つ30代から50代の現役世代の両方。つまり、全世代と言っていい。いわば、老い支度と老親問題を円滑に進めるための実践指導を馴染みの医師が行うのである。
このワンストップサービスは、開業医との親和性が極めて高い。本業である保険診療とのシナジー効果も抜群である。開業医は、元気なシニアのエンディングまでを一貫してフルサポートする安心老後のパートナーとなるのである。医師は、これまでに培った患者たちとの関係性を活かしつつ、感謝されながら稼ぐことができる。もちろん、診療報酬マイナス改定にも一切の影響を受けない鉄板の事業モデルである。
シニアビジネスの市場規模は100兆円。そんな中でも、新型コロナ以降(特に、志村けんさんの一件以降)、シニアの老い支度の前倒し機運が高まっている。高齢なほど、罹患したらあっという間に逝ってしまうことがわかったからだ。認知症のように時間をかけて朽ちていく病気に対してはなかなか腰をあげなかったシニアたちも、新型コロナの出現によって、一気に危機意識と当事者意識が喚起されたのである。これも、シニアたちがコロナショックで気づかされた価値ある真実だ。元気なうちからそなえておくことで、子どもたちに不便や不利益を被らせるリスクが減るからだ。
私どもでは一昨年、認知症対策&終活支援の認定資格「百寿コンシェルジュ」を創設したが、彼らを育成していく過程で、この仕事が行政書士・ファイナンシャルプランナー・生保レディ・ケアマネジャー(介護支援専門員)等との親和性がとても高いことがわかっている。
しかし、もしも仮に医師がこの認定資格を取得してくれたとしたら、これはもう最強である。潜在意識の中でそうとは思いつつも、コロナ以前は本業で稼ぎまくっていた医師を無意識に視界から外していただけのことである。
世の中、一寸先は闇である。週休3.5日でもあんなに羽振りのよかった開業医たちが、よもや患者減で資金繰りに四苦八苦しようとは誰が予想できただろうか。となれば、従来のように安い患者単価を数で補うような三密商法は一旦おいて、完全予約制でテーラーメイド型の老い支度コンサルティングで稼いでいただくのが手っ取り早い。医師であれば成功確率はほぼ100%だと思う。
というのも、そもそも百寿コンシェルジュの基本コンセプトである「元気なうちから、いつでもなんでも気軽に相談できる」、そんな窓口がどこにあったら行きやすいかという意識調査を行った際には、かかりつけ医が断トツでトップだったのだから。
他にも、自治体や公民館や金融機関や生保レディや商業施設という声もチラホラ上がったが、いずれも数名程度の得票数だ。そんな中、開業医はなんと100人中53人という圧倒的な得票数を得たのである。その理由は、トップが「信用できる」から。続いて、敷居が低い、慣れ親しんだスタッフがいる等々。この結果をみれば、世間のシニアたちが医師にこそ安心老後のパートナーになってほしいと切望していることがわかるだろう。と同時に、この結果は、開業医が老い支度に係る最強のセールスにもなれることを意味しているのである。
これまでは病気の人で生業を立てていたところを、これからは、元気な人に予防やら健康管理やらを売りながら、まさかの場合のそなえもサポートしてあげる。実際に問題が顕在化した時には、医療や介護や法律関係者との折衝をしてあげる。まさに、最強の安心老後のパートナーとして稼いでいくのである。
安心老後のワンストップサービスは、開業医が取り組む保険外サービスにはもってこいだ。私どもでは、医師免許保有者が同サービスに参入してくれる場合に限り、医師への敬意を表して「百寿エグゼクティブコンサルタント」という称号を授与することとした。
百寿エグゼクティブコンサルタントという仕事
さて、もう一度、安心老後のワンストップサービスについて整理しておこう。百寿エグゼクティブコンサルタントになった医師が具体的に何をしていくのか、カラー動画でイメージしてもらいたいところだ。
そのミッションは大きくはふたつ。ひとつは、シニアの3大リスクBCGに陥ってもいいようにそなえさせること。もうひとつが、BCGに陥らないようなライフスタイルを教育することである。
まずは前者から。BCGとは、なにも結核予防のワクチンでもなければ、一大コンサルティングファームのボストンコンサルティンググループのことでもない。ボケ(認知症)・コロナ(感染症)・がん(生活習慣病)の略である。この、人生100年時代の3大リスクに罹患しても、あらかじめデザインしておいた老後ビジョンをまっとうできるように段取りしておく。円滑な老後をきっちりとプランすることをサポートしてあげる。
つまり、シニアがエンディング迄に出くわす以下の8大課題ごとに、「その時、自分はどうしたいのか」・「誰に何を手伝ってもらいたいのか」・「手伝ってもらうための財源はどうするのか」を決めて、紙に書いて、子どもたちと共有してもらうのである。
・介護が必要となった時の手続きと実務
・認知症の症状があらわれたときの手続きと実務
・条件に見合う施設をさがす時の手続きと実務
・手術をオファーされた時のセカンドオピニオンの手続きと実務
・延命治療に係るスタンスを決めるための手続きと実務
・財産を承継する際の具体的方法論の決定手続きと執行実務
・条件に見合う葬儀の手続きと実務
・死後事務に係る手続きと実務
実は、親がそなえておかなかったことで、不便や不利益を被る子ども世代が急増している。ボケたりピンピンコロリしたりしてしまう親のほうはよくても、残った側は何かと大変な目に遭うもの。極端な話、子どもたちの仕事や家庭や人生までもが損なわれてしまうケースだってある。親が倒れたり死んだりした後に、子どもたちがそんな不幸に陥らぬよう、元気なうちからきちんと段取りをしておく。そのそなえ方を教えてあげるのだ。
巷の終活セミナーにありがちな、主催者が取り扱う商材(遺言信託、任意後見制度、家族信託、投資信託、葬儀の生前予約等)を売らんがためのサービスではない。親子の絆をベースに親子間で完結できる老い支度。これをかかりつけ医である開業医が実践指導するのである。先述のアンケートでわかるように、他の誰でもない、かかりつけ医にそれを求めているのが市場の声だ。ためらう必要はどこにもない。
なお、百寿コンシェルジュ認定講座を通信講座(25時間)で短期集中で習得してもらえれば、8大課題ごとに問題解決手順をマニュアル化してあるし、ヘルプデスクもあるので、未経験者であっても心配は無用である。せいぜい、シニアをソノ気にさせるためのパーソナリティとコミュニケーションを習得してもらうことぐらいだろうか。懸念点があるとすれば。
そして後者。老い支度という足元を盤石にしてもらった上で、BCGを少しでも先送りできるように免疫力アップを指導してあげる。これは医師の真骨頂であろうから何ら心配はない。それぞれの健康観や健康法でオリジナリティを発揮してもらって、BCGも退散するような食事や運動や睡眠や入浴や学習や趣味や思考法などについて具体的にガイドしてあげてほしい。
いかがだろうか。安心老後のパートナー・百寿エグゼクティブコンサルタントという仕事。感謝されながら稼げるだけではなくて、結構楽しそうではないか。
開業医による安心老後のワンストップサービスの導入事例
私どもでは、これまでに30件以上の新患獲得プロジェクトを手がけてきた。ベースにしたのは、百貨店・シティホテル・航空会社等が採り入れているCRM(カスタマー・リレーションシップ・マネジメント)である。医療機関の場合、特に新患を獲得しようとしたら、地域の人たち個々に対してアプローチすることはむずかしいので、「カスタマー」を「パプリック(地域)」と置き換えてPRMという名称でサービスを提供してきた。ここでいう地域とは、新患予備軍を多く束ねていそうな団体や機関である。具体的には、老人クラブ・公民館・民生委員・ボランティアサークル等の地域コミュニティ。時には、商業施設や商店街、商工会議所などもターゲットとなる。
以下に紹介するのは、新型コロナ前の話で恐縮だが、糖尿病をメインとする内科系の有床クリニックで2016年秋から2018年秋までお手伝いした『新患獲得大作戦』(プロジェクト名称)のケースである。
私どもの持論では、開業医の安定経営の浮沈を握るのは、いつの時代も新患数である。できれば、月間ののべ患者数に対して10%は新患が欲しいところだ。だから、既存患者の上に胡坐(あぐら)をかくことなく、絶えず地域に情報発信を続けながら、新しい患者が流れ込んでくる仕掛けを用意しておかねばならないと考えている。
この価値観に賛同してくれた同クリニックでは、プロジェクト立上げ当初の「一日の平均患者数90人、新患数3人」を、2年以内に「一日の平均患者数200人、新患数20人」まで戦略的に増やしたいとのオーダーがあった。
着手後一ヶ月で決定した施策は、以下の通りである。
・お困りごと相談コーナーの院内開設
・24時間365日対応のお困りごとホットラインの開設
・NPO立上げによる個別支援サービスの開始
・患者の声を収集・掲示するための「院長直行便」の開設
・会員制終活アカデミーの発足
・終活アカデミー開校告知のためのイベント開催(「激論!患者vs.医者」)
・同医療法人が運営するサービス付き高齢者向け住宅の見学ツアーの開催
・老人クラブ向けアンチエイジング弁当出前サービスの開始
・自宅療養者向け配食サービスの開始
・近隣病院、老人クラブ、商工会議所、公民館等への定期的情報配信
この結果、大目標であった患者数は、半年後に「一日の平均患者数120人、新患数9人」、一年後に「同140人、同14人」、二年後のプロジェクト終了時点では「同180人、同22人」という成果を得たのである。
院長直行便
患者数の推移
成功の最大要因は、「会員制終活アカデミー」と「お困りごとホットライン」だ。前者は、告知イベントが大盛況(待合ホールいっぱいの200名)で、2週間後の開講日までに138人が入会。1年後には266人。2年後には509人の一大組織にまで成長した。
なお、会員名簿とレセコンとのマッチング検索の結果、それまで未受診であった会員が新患に移行した件数も、下図のとおりの成果を出している。
会員から新患への移行
また、会員に提供されるお困りごとホットラインにも、当初一年間で138件の相談が寄せられ、うち56件が個別支援サービスへと発展した。二年目は、相談件数192件、個別支援72件。プロジェクト終了後の三年目も、相談件数207件、個別支援106件と堅調な伸びを示している。
相談件数
医師こそセールス最強論
ということで、「老い支度」と「リスク予防」。このふたつが百寿エグゼクティブコンサルタントのミッションであり、安心老後のワンストップサービスの両輪である。言わば、従来の対症療法ではなく、リスク管理で会員数と患者数を増やして収益をあげてもらうわけだ。
幸いなことに、医師という国家資格あるいは職業は、世間的に言えば信用が高い。相手がシニアならばなおさらだ。つまり、行政書士やFPや生保レディなどと比べて、はるかにセールスのハードルが低い。新聞広告でも、よく目にするだろう。本物かどうかも定かではないが、白衣をまとったオジサンの写真の横に「医学博士なんちゃら」と添えておくだけで、決して安くないサプリメントやら水やら運動器具やらが売れちゃうわけだから、医師こそが最強のセールスだと言っても過言ではない。
これまで地域に密着してクリニックを経営し、そこそこ順調に経営してきた医師であれば、集客に困ることもない。それこそ症状が改善されているのかどうかもわからなくても、言われるがままに何年も通院を続けている信者と呼べるような患者であれば、医師の奨めに従って、エンディングまでのそなえと、いざ事が起きた際の実務代行を開業医に託してくれる確率はきわめて高い。しかも、もろ手を挙げて感謝をしながら、だ。
開業医が百寿エグゼクティブコンサルタントになって、安心老後のワンストップサービスを提供することになれば、即効で本来の診療業務とは別の収益の柱ができるにちがいない。既存患者とは別に、新たに貴院を訪れる患者予備軍も増えるはずだ。従来の対症療法を前提とした錬金術は、もはや通用しない時代である。これからは、縁あって出会った人たちに、本当の意味で健康で安らかな人生をまっとうしてもらえるよう、かかりつけ医が実践指導してあげる時代ではないか。それこそが、開業医に求められていることに他ならない。
付け加えるならば、配偶者やスタッフに百寿コンシェルジュとして活躍してもらうのもアリだろう。検査機器等をさほど重装備していないアナログ系クリニックであれば、安心老後のワンストップサービスのコストパフォーマンスは、経営改善に大きな効果をもたらしてくれるにちがいない。
仕入れも在庫も一切なし。売上イコールほぼ全て利益。サービス単価は保険診療の比ではない。開業医にとっては、地域貢献と安定経営を両立させる切り札になる。これをやらない手はない。そんな安心老後のワンストップサービスの導入に手を挙げてくれる感度良好な医師との出会いを心待ちにしている。
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永遠の親子愛でつなぐ魔法の終活…。認知症と感染症のダブルインパクトの時代だからこそ……
お子さんたちのためにもそなえておきたい。でも、そなえ方がわからない…。
ご安心ください
これで万全! 真の終活はこうやります!
もう何があっても、思い描いたとおりのあなたらしい人生をまっとうすることができます
もう何があっても、あなた専属の終活のプロが、あなたの想いを実現します
もう何があっても、忙しいお子さんたちに負担や面倒をかけずに済むのです
いや、それどころか、お子さんとの心の距離がグッと縮まります
お子さんたちに、親の老後を支えようという自覚と責任が芽生えます
親世代のみなさんは、人生のファイナルステージを凛として生きていくことができます
そうです
親子ともども安心で、親子ともどもハッピーになれる終活
永遠の親子愛でつなぐ魔法の終活
元気な今のうちに、早速はじめてみませんか?
過去15年間で8千件超!
シニアからのあらゆる相談に対応する中で行き着いた究極の終活
それが、永遠の親子愛でつなぐ魔法の終活です
認知症と感染症のリスクを最少化しつつ
まさかの場合にもお子さんたちに不便や不利益を被らせない
それでいて、あなたの描いたとおりの老後をまっとうできるとしたら……
理想的だと思いませんか?
この理想を現実のものにするために
認知症対策&終活支援のプロフェッショナル・百寿コンシェルジュがここにいます。
百寿コンシェルジュは、四捨五入百世代のみなさんの、真の終活をフルサポートします。
四捨五入百世代とは、50歳以上の方です。
50歳で終活なんて、ちょっと早すぎない? そう思われるかもしれません。
でも、そんなことはありません。
この年齢になると、明日の朝、今日と同じように目覚める保証はありません。
その証拠に、若年性認知症の方がすでに10万人を超えているのですから。
そして終活。
終活というのは、お墓を買ったり、葬儀の予約をしたり、断捨離したり、
遺言を書いたり、任意後見人をつけたり、家族信託契約を結んだり……
そんな断片的なことではありません。
点ではなく線で、いや、お子さんたちを巻き込むという意味では、面で考えるべきものです。
真の終活とは、元気なシニアがエンディングを迎えるまでの段取りをしておくことです。
そして段取りとは、老後のさまざまなリスクについて具体的な方策を講じておくことです。
まさかが起きた時にどうしたいのか、誰に何を頼みたいのか、その財源はどうするのか
これらを決めて、紙に書いて、親子間で共有して、年に一度は見直すようにすることです
元気なうちからこれさえやっておけば
弁護士も金融機関も家庭裁判所も公証役場も必要ありません。
法律や制度や契約といったイレギュラーなことに関わる必要はないのです。
真の終活は、親子の信頼関係に基づいて、親子間で完結できるものなのです。
まさしく、永遠の親子愛でつなぐ魔法の終活です
百寿コンシェルジュは、まずは現時点でのあなたの想いを聴かせていただき、それを文書にまとめます。
せっかく買っても積読(つんどく)だけと言われるエンディングノート
あの書きづらさをすべて改善した『エイジングウィル』が、あなたの円滑老後の設計書になります。
ほとんどの人がエンディングを迎えるまでに遭遇する主な課題ごとに
現時点でのあなたのお考えを明文化してお届けします
介護が必要になったらどうしよう
認知症になってしまったらどうしよう
施設に入らなければならなくなったらどうしよう
がんをはじめ、手術をオファーされたらどうしよう
延命治療をオファーされたらどうしよう
財産をどのように引き継ごう
葬儀はどうしよう
死んだ後の諸々の届け出はどうしよう
これらをまとめた『エイジングウィル』をお子さんたちに読み聞かせる場を持っていただきます。
お子さんたちにサポートを依頼するだけでなく
必要となるおカネや引き継ぐ財産についても伝える仕組みになっています
だからこそ、お子さんたちにも、あなたの老後を支える心の準備と覚悟が芽生えてくるのです。
作業ばかりを頼んでおカネの話を曖昧にしておくと、終活はうまくいかないのです。
そして、あなたのお考えに変化が生じても生じなくても
年に一度は、親子で確認の機会を持つようにしていただきます。
やがて、残念なことではありますが、本当に老後のリスクが現実のものとなる時がやってきます。
でも、お子さんたちには、あらかじめ心構えができていますから慌てることもありません。
仕事や家庭が忙しくて身動きが取れない時には、百寿コンシェルジュが対応させていただきます。
あなたの老後の問題でお子さんの人生を損なわせたくないというのであれば
はじめから百寿コンシェルジュにすべてお任せいただいても構いません。
そのために
百寿保険『さいごまで丸ごと安心パスポート』をご用意しています。
円滑老後の設計書『エイジングウィル』と百寿保険『さいごまで丸ごと安心パスポート』
これであなたの老後は万全です。
いつ何があったとしても、お子さんたちに負担や面倒をかけることなく、
あなたが自らデザインした、あなたらしい老後を実現することができます。
足元を盤石にした上で、認知症と感染症の予防に有効なエクササイズを実践しつつ
凛として人生の終盤戦を謳歌することができるのです
自分はピンピンコロリと決めているから大丈夫
まだまだ元気だから、終活なんて、もうちょっと先で大丈夫
うちは子どもたちがみんな仲いいから大丈夫
うちは大した財産もないから大丈夫
こんな能天気なことを言っていた親世代のみなさんが
結局そなえないままに事が起きてしまって
大変な目に遭っているお子さん世代をたくさん見てきました
親がそなえておかなかったばかりに、お子さんたちが不便や不利益を被っているのです
かわいいお子さんたちに不便や不利益を強いることがないように
目が黒いうちのバトンタッチをお奨めします。
百寿コンシェルジュは、老後のあらゆる問題に対応できる唯一無二の認定資格者です。
あなたの安心老後のパートナーです。
まさかは突然やってきます
まさかは必ずやってきます
親のまさかは子のまさかです
なのに、どうしてそなえないのですか?
お子さん思いのワンランク上の親世代のみなさん
根拠のない楽観がお子さんたちの不幸を招きます
真の終活は、親世代にとって、人生最後の大仕事です
具体的には、以下の3つのステップをお奨めしています
STEP1
ワンランク上の淑女紳士のシニアコミュニティ『百寿倶楽部』に入会して
真の終活について楽しく学び、仲間と楽しく遊ぶ
STEP2
円滑老後の設計書『エイジングウィル』と百寿保険『さいごまで丸ごと安心パスポート』
永遠の親子愛でつなぐ魔法の終活の両輪を実践する
STEP3
免疫力を高め、脳年齢を維持するため
認知症&感染症予防エクササイズ『淑女と紳士のラブゲーム』で刺激的に学び遊ぶ
令和の老い先案内人・百寿コンシェルジュが
いつでもなんでも気軽に相談いただけるようスタンバイしています
お子さんたちに依存しすぎない、自律したクールな老後を叶えて差し上げます
あなたの生涯主役人生を全面的に応援させていただきます

2020/05/05
新型コロナの影響で、2020年3月2日を最後に、終活講座「生涯青春アカデミー」の休講が続いています。これを機に、YouTubeにて積極的に動画配信をしていくことにしました。円滑な老後の一助としていただけるよう、医療・介護・施設・おカネ・相続・親子関係・葬儀・死後事務等々…。さまざまなテーマをとりあげ、多角的な切り口で、知らなきゃ損する情報を、知らなきゃこわい真実を、転ばぬ先の折れない杖をお届けしてまいります。百寿倶楽部のYouTubeチャンネル『終活オンラインセミナー』は、令和の老い先案内人・終活のカリスマ(百寿グループ代表)山崎宏が、団塊シニアをはじめとする四捨五入世代(50歳以上)に向けて、真の終活に関する実際的な情報をお届けしていくチャンネルです。終活とはエンダン(エンディングまでの段取り)です。段取りとは、老後の想定課題ごとに、現時点での要望事項と依頼事項と財源を明らかにし、明文化して子ども世代と共有しておくことです。親世代にとって、目の黒いうちに成し遂げておかねばならない人生最後の大仕事です。2006年以降、15年間で8千件超の相談対応実績と経験に基づき、令和の老い先案内人・山崎宏が、生涯主役をまっとうするための真の終活について具体的にわかりやすくガイドさせていただきます。
百寿倶楽部へのコンタクトは、24時間対応の電話相談サービス『お困りごとホットライン』045-228-5327 または、百寿グループのホームページhttp://100jk.jpから。