
終活相談はどういった場所で行うべきでしょうか。終活をする中で大切なことはありますか
現在70代となりますが、そろそろ終活を考えるべきかと思っております。子供達含め周りの方々に迷惑はかけたくないのが一番ですが、自分の人生の締めくくりですから、ある程度自分で決め事をしておきたいと考えるようになりました。 しかしながら本屋等で終活に関する書籍を読んでいますが、イマイチ理解しきれていない部分も多く、これでいいのだろうかという気持ちがあります。 終活をしていて不明な点やわからない点を相談できる終活相談はどういった場所ですると良いでしょうか。また終活をするにあたり何が大切でしょうか。 |
現在では終活を取り扱う企業はたくさんあります。まずはお気軽にお電話でご相談を
『終活という言葉が定着してきた現在では企業の間でも終活を取り扱うところが増えてきました。そのため、インターネット等で「終活」「相談」などと検索をするとたくさんの企業がヒットするでしょう。しかしながら、『終活』という言葉の定義がマチマチであるため、具体的に『何をどうすればいいのか』がわかりづらい状況があることは否めません。中には、自社が取り扱う「葬儀」・「霊園」・「遺言」・「施設」等々のみを切り取って、それらを「購入すること=終活」のようなミスリードに走る企業があることは否めません。真の終活は、そうした断片的なものではありません。点ではなく線であり、家族を巻き込むという意味で、線ではなく面なのです。 弊社では、終活をフルサポートするアドバイザーとして「百寿コンシェルジュ」という終活のプロフェッショナルを育成しています。百寿コンシェルジュは、『終活とはエンディングまでの段取り。段取りとは、老後の8大想定課題(要介護、認知症、終のすみか、セカンドオピニオン、リビングウィル、財産承継、葬儀、死後事務)について、それぞれ現時点での「要望事項・依頼事項・財源」について明文化し、家族と共有しておくこと』とガイドするよう徹底しています。言ってみれば、老後のデザインであり設計書です。これを『エイジングウィル』として相談者とともに作成することに加え、実際に事が生じて手続きが必要になった時には代行・同行・請負までを実施する百寿保険『さいごまで丸ごと安心パスポート』もご用意致しております。プロフェッショナルは円滑な老後を送り、最後の最後まで人生の主役を楽しめるように老い支度全般をサポートしてくれる、終活のサポーターであり、アドバイザーです。これにより、いざその場面になった時に、家族に過度な負担をかけずに済むようにしておくことが可能となります。自分自身も不安なく凛とした気持ちで、人生のファイナルステージを謳歌することができるのです。もちろん家族の側にも、あらかじめ想いを共有する機会を設けることで、親の老後を支えようという覚悟が定まるのです。本格的に終活を始めたい、詳しい知識を身につけて終活を円滑に行いたいという場合には、まずは一度ご相談くださいませ。』 |