シニア世代がやるべき事|終活の相談窓口【百寿コンシェルジュ】

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シニア世代がやるべき事

家族の絆で紡ぐエンディング

いずれにしても、です。

「さあ。ボケる前に、遺言を書いて公正証書にしろ。任意後見人をつけろ。家族信託契約を結べ。墓を買え。葬儀の生前予約をしろ」

などと、もっともらしいしたり顔でこういうことを言う方々の話を真に受けてはいけません。こんな話は、親子や家族間の信頼関係が取り戻せなかった場合にのみ考えればいいことです。余程のことでもない限り、自分のエンディングのことで、銀行や家庭裁判所や弁護士などと関わらないに越したことはありません。

優先順位がまちがっています。まずは親子や家族で誠意をもって向きあって、親子や家族間で完結させることを考えるべきです。そうでしょう? 親子や家族の絆を再確認できさえすれば、それだけでも老い先への不安はかなり晴れるはずです。この事実を知らないと、本当に骨折り損のくたびれ儲けです。これが知らなきゃ損する真実です。

それでも、どうしても親子や家族間でわかりあえない、会話する場ももてない、子どもたちが不仲でトラブる可能性を感じる…。こういうイレギュラーな事情があることがわかった段階で、法律やら契約やらをうまく利用することを考えればいいのです。

そうは思いませんか?

まずは親子や家族の絆を取り戻せ

年々増加する親子や家族間の悲惨な事件を調べていくと見えてくるもの。それは、子どもの成長に連れて離れてしまった親子や家族間の心理的距離を縮めることなく、親が子に依存しすぎた結果である場合が多いのです。
あるべき終活の第一歩は、子どもがまだ幼かったころの親子や家族の絆を取り戻すことだと思います。親子や家族の絆をバカにしてはいけません。

家族の絆

無償の愛で親が子を慈しみ育て、親の愛に子が恩を報いる美徳が、シビアな現代でも残っていると信じたい。
まずは親世代から子ども世代に歩み寄り、至らなかったことをわび、子に生かされたことを感謝する。その上で、残し引き継ぐものを明らかにし、エンディングの支援を依頼する。要はギブ・アンド・テイクです。だって、どんなに偉かろうが、どんなに金持ちだろうが、ひとはひとりでは死ねないのですから。

これは、長生きしなければならない現代を生きる親世代にとって、さいごの大仕事です。頼まれもしないのに勝手に子どもを作った親の側の責務と言っていい。これさえきちんとしておけば、親は人生のファイナルステージを堂々と生きていけるし、子は子で親のエンディングに係る意志をまっとうすべく支えていこうという覚悟が定まるというものではないでしょうか。

百寿研は考えます。真の終活とは、法や契約を拠り所にするのではなく、親子や家族の絆を基盤にすべきであると。できれば、家庭裁判所や公証役場や法律事務所などと関わらないで済むような終活を目指すべきだと。

そういうスタンスで終活に取り組もうとするシニアを支える存在として、一般社団法人百寿コンシェルジュ協会の認定資格『百寿コンシェルジュ』を世の中に浸透させていこうと計画しています。
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