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2020年08月25日 [ニュース]

64/110 入院できるかどうかのカギを握るMSW

病院には医療相談室というのがあります。そこにいるのがメディカル・ソーシャルワーカーという相談員です。MSWと呼ばれています。

入院病棟では、定例的に入退院判定会議というのをやっています。限りあるベッド数です。だれを退院させて、だれを入院させるのかを関係専門職で協議して決定するための会議です。その入退院判定会議の場で、あなたの親御さんを入院させるべきだとプッシュしてくれる存在、それが他ならぬMSWです。

毎週一回の頻度で開催されるこの会議に出席するのは、入院病棟の医師のほか、看護師長、看護課長、管理栄養士にOT・PT・ST(いずれもリハビリ系の専門職)、ケアマネジャー、介護系のフロアリーダー。場合によっては事務長。そしてMSWです。

医師をはじめとする専門職というのは、検査データ等、科学的根拠に基づいて意見を言うわけです。
これに対して、唯一、あなたと接点を持ち、あなたの置かれた苦境に感情移入して、唯一、情緒的な側面から意見を言ってくれる人。それがMSWなのです。

だからこそ、老親や配偶者を本気で入院させようと思うなら、絶対にMSWを味方にしなければなりません。
医療相談室に配属されているMSWこそがキーパーソン(パーキンソンではありませんよ!)であると、しっかり覚えておいてください。


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