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2020年08月17日 [ニュース]

56/110 要介護認定のヒヤリングでは認知症の扱いが低い

要介護者のなかにはプライドが高く、困っていることや不自由していることを他人に知られるのが恥だと考える人が大勢います。調査員に家族が困りごとなどを伝えること自体を拒否したり、調査当日に家族と違うことを話し始めたりして調査が混乱することも珍しくありません。要介護者まかせにしたために、実際の介護状況よりも軽度に評価されてしまうケースはとても多いのです。それでは、適切なサービスを適切な分量、利用することができなくなってしまいます。

要介護者がこうしたタイプの場合は、メモをフル活用し、調査当日に調査員に手渡しましょう。その際には、極力、具体的に伝えることが重要です。単に困っていると伝えるだけでは、調査員も正確な判断をすることはできません。

「足の力が弱くなったので、洋式トイレでも手すりがないと立ち上がれない」
「関節痛で膝が痛くて曲がりにくいので、和式トイレが使えない」
「大腿骨を骨折して人工骨を入れる手術をしたため、股関節が開きにくい」など、

できるだけ状況を具体的に伝えるようにしましょう。

また、主治医にもあらかじめ、家族がいかに困っているかを話しておくことです。
検査等の定量的数値のみならず、定性的なコメントを書き添えてもらうことはきわめて大切です。



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