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2020年08月05日 [ニュース]

46/110 ジャンクフードが不幸をまねく

ジャンクフードは食べるな!
厚生労働省「国民健康・栄養調査結果の概要」によると、日本人の肥満の割合は男性28.6%、女性20.3%。年代別にみると、男性では40歳代と50歳代、女性は70歳以上で肥満者の割合がとくに高くなっています。

これほど多くのひとを不健康な肥満体に貶めた犯人。それは、巨大な30兆円産業『加工食品業界』です。
彼らがビジネスを最大化するために何をしているか。私たちは知っておかねばなりません。
彼らは、考えうる限り最悪の食べ物を次々と私たちに食べさせようとして、あらゆる手を打ってきます。

大手食品企業や外食企業には、購入者心理や人口学に研究するズバ抜けて優秀な社員が何人かいます。
この有能な化学者たちによって、健康的な量では絶対に満足しないようコントロールされてしまうのです。

実は、抑制の効かないイライラや、うつ病、ガン等の感情的問題や医学的難問のなかには、ジャンクフード会社がもたらしているものがかなりあると言われています。化学物質による味の変化が、食べ物の多様性を求める味蕾本来の性質を損ねてしまうわけです。

天然の食べ物を摂っていれば、体は自然と異なった種類の食べ物を欲するようにできています。
ところが、コーラ、フライドポテト、ポテトチップス等の加工食品の中には、続けて食べずにはいられなくなるような化学物質がふんだんに詰め込まれているのです。

ジャンクフードの食べ過ぎで、短期的には、過体重・肥満の他、情緒不安定、イライラ、活力不足、関節痛、視力聴力の低下、偏頭痛、胃の不快感、慢性疲労、落ち着きの欠如…。中長期的にはガンや心臓病を誘発することが検証されています。

Stop the Junk(ジャンクフードを撲滅せよ)!


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