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2020年08月03日 [ニュース]

44/110 何気の間食が不健康をまねく

前回の続きです。

なんとなく食べるのはやめましょう。
テレビを観ながら。
ソファに寝っころがりながら。
暇つぶしに。
口が寂しいから。
そこに食べ物があるから。
なんとなく…。

こんなふうに、空腹感とは無関係についついモノを口に運んでしまうなんてこと、ありませんか? 
この、惰性で食べてしまう習慣が未来を暗いものにするのです。
人間一定の年齢を越したら、内臓の状態が外見に表れてくるものです。
体が求めてもいないのに食べ物を押し込んで胃腸に負担をかける。
その結果、胃腸が疲弊して、それが表情に出てしまうのです。

今日からは、たまたま腰を下ろした場所に食べ物があったとしても、となりで友人がパカパカと食べものを口に運んでいても、一拍おいて、クールに自問自答してみましょう。

「なぜ、私はいま、これを食べる必要があるのかしら?」
「あなた、本当に本当に、いま、お腹すいてるの?」

あなたの大切な胃袋の答えを、耳を澄まして聞きましょう。
それがいつまでも元気で楽しい未来への道標です。
『本当にお腹がすいたときだけ食べる』を心がけましょう。


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