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2020年07月27日 [ニュース]

36/110 がんは低温が大好物

前回の続きです。

免疫力をアップするには、とにかく身体を温めることです。
がんに限らず、私たちの健康維持のために、身体を温めてやることは実に有効です。
がんであれば、骨転移の痛みや胸水・腹水の苦しみなど地獄のような苦痛にも、身体を温めることは有効です。
痛みがゼロにならなかったとしても、低減されることはほぼ確実です。
これらの痛みに対して、西洋医学の世界では「がまんするしかない」といったことしか言えない医者が多いですが、論より証拠と言えるような経験をお話しします。

数年前に左膝の何とも言えぬ痛みに襲われて、ある漢方医の薦めでビワの葉温灸を体験しました。
するとこれが何とも言えぬ心地よさなのです。
癒されるというのはああいうことなのでしょう。心に平安がもたらされる感じで、思うように歩くことがままならずイライラしていたのが、まるで何事もなかったかのように落ち着いてきたのです。あまりの気持ちよさに、私はそのままうたた寝をしてしまいました。
これだけで免疫力がアップします。

他にも、ビワの葉温灸ならば副作用がないし、経済的にも心配が要りません。
がんの骨転移で痛みが増した場合、西洋医学ではモルヒネの量を増やすことで痛みをごまかします。
しかし、ビワの葉温灸には痛み自体を取り除く効果があるのです。
仮に2割か3割程度でも痛みが和らげば、安易にモルヒネや抗がん剤に頼らずに済むはずです。
身体を温めることで免疫が上がれば、がんの再発予防にもなるからこんなにいい話はありません。

私は、玄米菜食と温熱療法で身体を気遣い、これからの人生に希望をもちながら、生活習慣を改善することでがんから生還した人の話をたくさん聞いてきました。

骨転移した子宮がんを半身浴で治した人。
ビワの葉コンニャク罨法で胸水を取った人。
肺に転移した骨肉腫をビワの葉温灸で治した人…。

私たちの健康を実現してくれるのは果たして誰なのか。
常日頃からいろいろな情報を貪欲に調べることで、もし自分や大切な家族に万一のことが起きてしまったときに、取り返しのつかない道だけは選ばないようにしたいものですよね。


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