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2020年07月09日 [ニュース]
20/110 高血圧は老化の適応現象
血圧に関しては、180ぐらい何の問題もないそうです。後期高齢者にもなって血圧をどうこうしても、寿命には影響がないことがわかっています。医者は大体薬屋と結びついているので盛んに薬を勧めてきますが、少なくとも75歳を過ぎた患者に対して、血圧を「140まで下げましょう」などと言っているのはヤブ医者もいいとこです。
歳をとるに連れて、血管というのは、長年のよごれがこびりついて内壁が厚くなり、血液の通る部分が狭くなってきます。それをおして、酸素やブドウ糖を全身に運ぼうとして血圧が高くなるわけで、いわば適応現象なのです。ある程度、血圧が高くなければ、酸素が頭の中に出ていかなくなり、頭がボケたようになってしまいます。にもかかわらず、加齢による適応現象や本人のからだの個性を考慮せず、一律に下げようとするのはおかしな話なのです。
歳をとるに連れて、血管というのは、長年のよごれがこびりついて内壁が厚くなり、血液の通る部分が狭くなってきます。それをおして、酸素やブドウ糖を全身に運ぼうとして血圧が高くなるわけで、いわば適応現象なのです。ある程度、血圧が高くなければ、酸素が頭の中に出ていかなくなり、頭がボケたようになってしまいます。にもかかわらず、加齢による適応現象や本人のからだの個性を考慮せず、一律に下げようとするのはおかしな話なのです。