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2020年07月04日 [ニュース]

15/110 医者は生かさず殺さず通わせて儲ける商売

医者というのは、患者を治さないほうが儲かる商売です。みんなが健康になってしまったら商売あがったりですからね。赤髭先生は遠い昔。「医は仁術」ならぬ算術へと変わってしまったのでしょう。

わかりやすい例が糖尿病です。「糖尿の気がありますね」というワンフレーズで、全国の医者が糖尿病予備軍をでっちあげています。こうして巧みにリピーターを増やすのです。老化に伴う糖尿病は、高血圧と並んで治る可能性の低い、医者にはとても好都合な病気です。

何年か通わせ、やがて腎障害が起きる頃合いで人工透析を勧めてきます。一度、これをやってしまったら、その患者は生きている限り、週に数回、人工透析を受け続けなければなりません。人工透析患者が数十人もいればビルが建つというのは本当の話です。

本当に血糖値が高いのであれば、その症状の原因となった要因を探り出し、生活の改善に繋がるような指導をしてこそ、本来の医者ではないでしょうか。


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