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2020年07月02日 [ニュース]

13/110 医者は平気で嘘をつく

日本の医者には共通する3つの特徴があります。まず、決して「わからない」とは言わない。次に、絶対にまちがいを認めない。そして、患者の言葉を信じない。というのも、医学部ではこう指導されるからだそうです。

患者を診て本当にわからないときは、とりあえず検査をしたり、とりあえず適当な(薬にも毒にもならない)薬を処方したりして様子を見ます。診断を誤ったり手術をミスしたりしても、自分のまちがいを認めません。絶対に謝りません。患者の話は要領を得ないから聴くだけムダだと思っています。

だから検査検査また検査です。患者の言葉よりも検査データを信じるように教育されて医者になった人たちです。だから、患者が違和感を訴えても、検査データに異常がなければこう言います。

「気のせい、歳のせい、陽気のせい」と。

逆に、患者が痛くも痒くもなかったとしても、検査データに異常があればこう言います。

「症状が出る前に切っちゃいましょう。痛みが出てからでは手遅れですよ」。

患者側も、医者の言葉をクールに聴くようにすべきです。
それよりも、自分が長年つれそった自身のからだから発せられるシグナルを重視してください。


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