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2020年07月23日 [ニュース]

33/110 西洋医学が有効なのはケガと感染症のみ

基本的なことをお話しします。そもそも西洋医学とは、戦争の絶えなかった20世紀に主流となった学問です。その時代の医療に求められたのは、病気の根源的な治療ではなく、ケガやそれに伴う感染症に対処することでした。傷への外科的処置と菌に対する抗生剤。この2点によってのみ、西洋医学は今日の医療の花形になったわけです。

ところが、現在の病気というのは当時とはまったく異なるものです。当時の病気のほとんどが「外からの病気」であったのに対して、がんや心疾患や脳梗塞といった生活習慣病は「内なる病気」です。要は、私たちが長い時間をかけて積み重ねてきた生活習慣が原因となって症状に表れた現象なのです。原因が私たちの生活のなかにあるわけですから、がんの病巣だけを摘出しても、退院して元の生活に戻っただけでは、がんが再発してしまうのも当然のことです。根本原因を潰してないわけですからね。つまり時代とともに病気の質も変わったのです。ならば治療法も変えていかないと、いつまで経ってもわたしたちが健康を取り戻すのは難しいということになってしまいます。

医者がやっているのは「対症療法」といって、目の前にある症状を潰すことだけです。薬も手術も延命治療も、ぜんぶ対症療法に過ぎません。だから、医者にもらった薬を飲んで高かった血圧が安定したといって喜んでいるあなたはおめでたいということ。これでは何の問題も解決しないのです。


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