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2020年07月14日 [ニュース]

25/110 検診には多くのリスクがある

検査や検診にはさまざまなリスクがはらんでいます。検査前の投与薬には副作用、造影剤にはアレルギーやショック反応、内視鏡等による穿刺には血管・臓器・神経等の損傷リスクが想定されます。あと、検査に用いる器具の消毒不備による感染症リスクも侮れません。

社会保障の財源が枯渇し、当然、病医院の経営環境は非常に厳しいです。だから、何かあってちょっと通院すれば、医者は予防だの早期発見だの言って、ことあるごとに検査を勧めてきます。ろくに問診もしないで、とりあえず検査という医者だって少なからずいるはずです。

いまや医者にとって、人間ドックをふくめ検診業務は貴重な収入源です。とくに日帰り診断・治療が可能な内視鏡は稼ぎ頭。そこには、検診自体による収入があるばかりでなく、検診で発見した病気を治す過程でまた儲かるという一石二鳥の構造が潜んでいます。「検診は釣り堀」とほざく医者もいます。健康を取り戻すことにシャカリキになっている患者予備軍をきわめて効率的に釣りあげることができる検診は、「ひと粒で二度・三度おいしい」ということです。

患者が健康オタクだとわかれば、嬉々として高額な宿泊滞在型人間ドックのパンフレットを取り出してきます。数値データを取ること(あるいは、収益を上げること)だけが目的であり、特に説明や解説はしません。異常値やグレー値に対しては、可能な限りの薬を処方します。もちろん、継続して定期的にさまざまな検査を受けるよう勧めることも決して忘れません。こういう医者に限って、もっともポピュラーな胃の検査では、胃カメラの消毒を怠っていることもあるから要注意です。


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