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2020年06月16日 [ニュース]

7/110 医者は生活習慣病を治せない

患者は、病気を治したい、健康を取り戻したいと思って医者に通う。
医者は、経営の安定、すなわち儲けるために患者を診る。
医者がいちばん儲かるためには、患者を「治さず殺さず」の状態に上手くコントロールし続けること。もちろん、患者にはそうと気づかれないように。

どうですか? 両者の利害が見事なまでに一致しないのが理解できるでしょう。
繰り返します。医者は患者の病気が治ってしまったら儲からないのです。困るのです。

「そんなバカな!」って、患者側であるあなたは怒るかもしれません。しかし、そんなあなたには、はっきり言いましょう。「あなたこそバカだ!」と。
患者は病気を治したいと一生懸命医者に通います。しかし、医者は完治されてしまってはお手上げです。だから病気の根本原因を放置して、薬で目先の症状を緩和することを繰り返せるだけ繰り返します。患者は、このことをしっかりと心に刻んで医者と向かい合わないといけません。

あなたの病気の原因は何だったのでしょうか? そう、自分自身の不適切な生活習慣です。病気を治そうとか健康になりたいとか真剣に思うのであれば、医者に行くのは無意味なことです。いや、逆効果と言ってもいい。医者は患者を健康にすることなど夢にも考えていないから、来たら来ただけ薬を出す。ときに効果測定のためだとか言っていろいろな検査を挟んだりしながら。

こうして日常的に医者通いをしていると、確実に人間に元来備わっている免疫力というものが落ちていきます。免疫力というのは、人間の体内に健康を害する外的が侵入したときに、それを退治してくれる用心棒みたいなものです。自然治癒力と言うこともできるでしょう。そして、この免疫力とか自然治癒力は、薬という化学物質を飲む頻度や量によって、次第にパワーダウンしてしまうことが既に検証されているのです。

今回の結論。
勇気をもって…「グッバイ、ドクター!」


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