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2019年06月12日 [ニュース]

すってんころりん!

先を急いで、雨で濡れた歩道橋の階段を二段跳びで駆け下りていたら、すってんころりんして膝を強打してしまいました。恥ずかしさで咄嗟に起き上がろうとしたものの、痛みで叶いませんでした。気遣う周囲の人たちを丁重にお断りしながら、どうにかタクシーを拾い家に戻ろうかと思いましたが、痛みに負けて病院へ…。

左膝副靭帯断裂。膝蓋骨(お皿)や靭帯損傷と比べれば救いだと医者には言われましたが、なかなか痛みが引かず往生しました。徐々に鎮痛剤が効いてきて、次第に薄れゆく意識の中で考えたのは、人間いつ終わりが来るかわからないということでした。

別に命の終わりということだけではありません。今日の私のケースであれば、もしかしたら大腿部や膝関節をやってしまったら寝たきりになってしまうかもしれない。車椅子になってしまうかもしれない。そうなれば、もう自分の人生でありながら主体的には生きられなくなってしまう…。医者やケアマネや介護者にコントロールされる人生が待っているわけです。同じように、ある朝目が覚めなかったとしたら、残した家族や仕事のことはどうなってしまうのか。ある日突然ボケてしまったら?

そう。まさかは突然やってくるということです。だから、元気なうちに備えておかねばならないということです。備えていなかったとしたら、本人も忸怩たる思いだとは思いますが、それ以上に不便や不利益を被るのは家族です。とくに子どもたちです。可愛い子どもたちに面倒をかけたくないと本気で思うのであれば、今すぐに備えるべきです。老後の想定課題ごとに、現時点での自分の想いと家族への願いを、考えて・決めて・書いて、それを自分の言葉で家族に伝えておくことです。こんな生き方を、百寿グループでは「クールな老後」と称して提唱しています。

人間だれしも、わかっちゃいるけどついつい先送りしてしまうものです。でも、まさかは突然やってくるのです。そうなってしまってからでは遅いのです。このことを繰り返し繰り返し、四捨五入百世代(50歳以上の人たち)には伝えていかねばならない…。それが百寿グループのミッションだと思っています。そして、それを実現するための各種ツールを提供していくつもりです…。


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