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2020年08月18日 [ニュース]
57/110 流れで介護事業者と契約するのは危険
要介護認定を申請すると、区市町村または委託を受けたケアマネジャー(介護支援専門員)が聞き取り調査にやってきます。それから約1ヶ月後に要介護度決定の通知書が届きます。ここから実際にサービスを提供してくれる事業者を比較検討することになります。
気をつけたいのは、自治体から委託を受けてやってきたケアマネの会社と、流れ作業的に契約をしないことです。当座は家族が自宅で介護しながら訪問サービスを利用するのだとしても、いずれは施設を考えざるを得なくなるのが普通です。
となると、最初から、グループ内に施設を擁している事業者と契約したほうが後々スムーズだと思います。特に、経営母体が地域で評判のいい病医院であれば、トータル的にリスクが低い………というのが私の持論です。
気をつけたいのは、自治体から委託を受けてやってきたケアマネの会社と、流れ作業的に契約をしないことです。当座は家族が自宅で介護しながら訪問サービスを利用するのだとしても、いずれは施設を考えざるを得なくなるのが普通です。
となると、最初から、グループ内に施設を擁している事業者と契約したほうが後々スムーズだと思います。特に、経営母体が地域で評判のいい病医院であれば、トータル的にリスクが低い………というのが私の持論です。