「百寿研 」の財産承継サービスとお客様のお声をご紹介しています。

一般社団法人百寿コンシェルジュ協会 百寿研
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財産承継支援パッケージ

「うちは子どもたちがみんな仲いいから大丈夫」、「うちは財産なんてほとんどないから大丈夫」、「うちは無条件で均等分割と決めているから大丈夫」。こんなことを言っている親世代が逝った後、かなりの確率で相続人たちが揉めることになります。成人した子ども、配偶者を持った子どもは、幼かったころの仲の良い兄弟姉妹ではありません。むしろアンチな関係である場合が多いくらいです。
親世代の能天気で甘い考えは改めなければなりません。配偶者やどの子どもに何を依頼して、何をどれだけ与えるのか。その道筋を明確にして、目の黒いうちに紙に書き子どもたちにきちんと説明する。それが親世代さいごの役割です。百寿コンシェルジュによるエイジングウィル&家族サミット(家族会議)は、親世代の意向を端的に文書化し、親子間の心理的距離を縮めながら、双方が納得のいくエンディングを実現する万全のサービスメニューです。今すぐ百寿コンシェルジュに詳細をお問い合わせください。

具体的内容

(1)財産承継ガイダンス
(2)訪問聞き取り調査(相続人確定、資産棚卸、資産承継に係る基本方針の確認)
(3)財産調査(預貯金残高証明、不動産登記事項証明書、固定資産税納税通知書 他)
(4)財産承継スキームの決定(だれに・なにを・どのように)
(5)顧問弁護士への契約書類等の作成依頼
(6)公正証書化に係る必要書類の取得
(7)公証人役場での公正証書化手続き
(8)金融機関での必要手続き
(9)登記所での必要手続き
(10)遺言等の執行

電話相談サービス

当サービスをお申し込みいただくと、24時間365日対応の電話相談サービス「お困りごとホットライン」を併せてご利用いただけます。

サービス料金については、問い合わせページからお願いします。

https://www.100jk.jp/email/mail/form.html

お客様の声

財産承継パッケージをお願いしてみていちばん印象に残ったのは、これは贈与だの遺言だの相続だのといったテクニカルな話ではなく、家族の絆を再確認するプロセスであるということでした。財産を棚卸しして子どもたちに開陳する。同時にサポートしてもらいたいことをひとりひとりに伝える。そして、必要コストを試算して相当金額を含めて分割方法を決めていく。すべてがオープンなのです。親の目の黒いうちに自らの言葉では子どもたちに真摯に伝えるべきとおっしゃる百寿コンシェルジュの方の信念に、私も心を揺さぶられる思いでした。お願いして良かった!家族みんながそう思えるすばらしい時間でした。(77歳、男性)
エイジングウィルの延長線で財産承継もお願いしました。私が死んでから突然遺言が出てきて、それで子どもたちが翻弄されるようなことは避けたい。そう思いました。生きているうちにこそ、親が子に伝えておくべきことがあるのだと、百寿コンシェルジュの方に教えていただきました。(80歳、男性)
母に認知症の兆しが現れたので、亡き父がお世話になった百寿コンシェルジュの方に相談に伺いました。そして、症状が悪化する前に一気に財産分割をすべきと判断し、すべてを百寿コンシェルジュの方にお願いしました。時に弁護士、時に公証人、時にお医者様、時に不動産屋...と段取りしていただき、節税に配慮した資産承継スキームを作成してくださいました。この先、夫の両親についても百寿コンシェルジュの方に相談に乗っていただくつもりです。(52歳、女性)
もともとは遺言状を作るつもりで個別面談を受けたのですが、エイジングウィルと財産承継パッケージを頼むことに決めました。私がこの世を去る前に、子どもたちにすべてをきちんと引き継いでほしいと考えたからです。元気なうちに自分のエンディングに対する方針を固め、それを子どもらに理解してもらい協力を求める。この一連の作業で、親子の信頼関係を深めることができました。何とも言えないハートフルな時間を家族みんなで共有させていただきました。感動ものでした!(85歳、男性)
わずか数百万円の母名義の預金を早いうちから娘に託したいという母の意向を、財産管理委任というやり方で実現していただきました。きめこまやかなご指導に感謝の言葉もありません。(58歳、女性)
山崎先生の講演会に参加してみて、すべてを託せるお人だなぁと確信しました。早々にVIP会員となり、SMAPと個別支援サービスのいずれかで迷いましたが、山崎先生の薦めでエイジングウィルと財産承継パッケージを依頼致しました。二人の息子も交えた家族会議も開いていただき、円滑なエンディングデザインができたと満足しています。私に何かがあっても、息子たちから山崎先生に電話をしても構わないとおっしゃっていただき、もう何も心配ありません。(77歳、女性)
友人から借りたDVDで初めて山崎先生のことを知りました。相当量の知識をお持ちの上、人間味あふれるお人柄で、もう山崎先生しかいないと思い、老い支度のすべてをお願いしました。おカネの話は親子だけだとなかなか進まないと思います。冷静な第三者として山崎先生に仕切っていただけたことが、期せずして息子夫婦と絆が深まった理由だと感謝しています。(79歳、女性)
図書館で山崎先生の本を拝読し、新潟まで財産承継のご支援に来ていただきました。私が病院や施設に入った場合の実家の売却や、定期預金口座の整理、証券類の整理までも含めてアドバイスを賜りました。この先、もう何があっても安心です!(82歳、女性)
贈与と財産管理委任と家族信託を組み合わせながら、もっとも合理的な財産承継の進め方をご指導いただきました。百寿コンシェルジュの方に伺った、親子の信頼関係をベースとする代替わりのあり方。まさにその通りだと腹に落ちました!本当にありがとうございました。(80歳、男性)
おカネの話をする前に、離れてしまった親子の心の距離を縮めなさいと教えていただきました。そこをすっ飛ばすと、財産の分割は円滑にいかないというお話は合点がいきました。エンディングに向けて娘と息子と3人で協力しあえる関係を築いてくださったことが何よりもうれしかったです。(75歳、女性)
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